日々の読書した時の気持ちを残したいと思い、作品ごとの感想から日々の感想に切り替えた。
今日読んでいたのは「魔術師クノンは見えている 2」。
漫画の1巻が安くて読んでいたらハマり、小説版に手を出してしまった。
(とはいえ図書館で借りているのでお金はかかっていない)
軽口ジョークが気分が良いので読んでいる。
軽快な雰囲気で進んでいくのは気分転換に良い。
あとは研究がテーマなのが良い。
レベルとかバトルとかがなく、魔術という技術を知識や努力で身につけていく世界観。
才能の大小はあれど、現実に近い感じで共感しやすい。
自分も知識労働をしているから、参考になるところがある。
柔軟性、大事だなぁと。
他に読み始めたのは「法医学者、死者と語る」。
たまたまYoutubeで作者の人が流れてきたから、本を借りてみた。
まだなんともいえないが、事実が淡々と書かれているのが現実感すごい。
15年ぐらい前だが、国の補助少なかったんだなぁと思った。
(今は補助とか出てるのかな?)
頭が疲れてきたから、読書はほどほどにしたい。